食料と人類―飢餓を克服した大増産の文明史

人類がいかに食料生産を拡大してきたか、その歴史をたどる本。異世界にトリップ/転移/転生したときに農業チートしたい!!1と思って読んだ。
全部で十章あるが、おおまかに3つにわけられる。

  1. 人がどのように食料を効率よく得てきたのか、その背景、要因について
  2. 定住して農耕を始めた後、人が直面した問題とその解決、特に、リンと窒素について
  3. どのようにして生産効率の高い品種を作り出してきたかについて

狩猟から農耕への大転換の後、何千年もの間、土壌の養分をいかにして回復するかを探求してきており、それが解決したのが20世紀になってから、というのがすごい。しかも、その後も品種改良・遺伝子操作等、あらゆる技術を駆使して生産量向上に挑戦している。それを支えてきたのが、遺伝子にはできないことをやってのけた「文化」であり、小さな一歩の積み重ねにより様々な問題が解決されてきたわけで、今後発生するであろう様々な問題もきっといつか解決するだろうという希望を抱かせてくれた。

 

食糧と人類 ―飢餓を克服した大増産の文明史
ルース・ドフリース
日本経済新聞出版社 (2016-01-07)
売り上げランキング: 52,724

  1. 最近のライトノベルやWEB小説では異世界に転移したり転生したとき、現地にまだ存在しない農業に関する知識を使って成り上がろうとする描写がある。 

ドラム式洗濯機買った

新卒やら独身男性なら買うべきらしいドラム式洗濯機をついに使い始めて1ヶ月弱経過したので感想を書いておくことにする。

届くまでの経過

ネット通販で買った。設置までのタイムラグがあったのでメモ。

  • 1/20 22:30頃に購入。
  • 1/27 配送予定が2月中旬から下旬に伸びる
  • 2/3 再度配送予定が2月中旬から下旬に伸びるメール
  • 2/4 2/8(月)に届くとのメール
  • 2/8 午前中に届いて設置。

ドラム式にしてよかったところ

干す作業がなくなって楽になった

ボタン押して放置してたら洗濯と乾燥が終わる。すごい。寝る前か家を出る前に回すというライフサイクルに変わりつつある。干し忘れて着る服がない、ということがなくなって素晴らしい。

ドラム式で悪くなったところ、要改善なところ

キッチンマットやバスマットのような厚手の素材は脱水が失敗することがある

これは盲点だった。それ単体でいれた場合、偏りがでて止まってしまい脱水できない。縦型の場合は有無を言わさず回るんだけど。他の洗濯物と一緒に入れたらうまくいくのかもしれないけどまだ試してない。幸い、徒歩一分のところにコインラインドリーがあるのでそれを使えばどうにでもなる。もしくは、ドラム式に向いていない素材を排除していくか。

乾燥フィルタの埃掃除が面倒

毎回掃除するのがベストらしいけど忘れてしまう。しばらく放置していると乾ききらなくなることがある模様。
クイックルワイパーで毎回サッと掃除するのがよさそうではある。

まとめ

ドラム式はいいぞ。

自衛隊メンタル教官が教える 心の疲れをとる技術

2015年の後半は結構忙しくて、心身ともに疲れてるなーと感じることが多かった。メンタルについてのノウハウを得ておこうと思って読んだ本。
ムリ・ムダ・ムラの3つが軸になっており、これらとうまくつきあう方法を具体的に解説してくれている。
メンタルケアについて多く読んだわけではないのでこの本が100%正しいかどうかはわからないけど、自分の精神的な状況を見るためのベースとしてはよいと思う。

「ムリ」について

ムリをすることによる疲労は三段階に分かれており、段階が進むにつれ回復が難しくなる。早めにムリしていることに気づき、早めにケアすること。ケアの方法も、方法によっては悪影響があるらしい。動的なケアと静的なケアがあり、段階に応じて使い分ける。なんとなく疲れてるなーと思うだけじゃなくて、今は何段階目位の疲労かなと推測できるので、より客観的に自分の状況を見られるようになっているかなぁ。

 「ムダ」について

現代社会において、感情というのは過剰なものであるという。ムダな感情の例として「怒り」を出しており、メリットよりデメリットの方が大きく、不必要に怒って疲労しないことを説いている。確かに、イライラしていてよかったことって全く思いつかない。重要なのは、「怒らないようにする」ではなく「怒りを最小限に抑え、周囲に出さないようにする」ことでうまく感情とつきあうところ。確かに、抑え込むだけだといつか爆発しそうである。

「ムラ」について

「ムラ」は全体のペースを乱し、組織全体のムリにつながるという。いかに「ムラ」をなくして一定のペースを保つか。あらかじめ仕事・プライベートのスケジュールからストレスが発生しそうなタイミングを見積もり、ムリにならないように計画を立てることを推奨している。スケジュール作成や見積もりって普段の仕事でもやっているのだし、かなりやりやすそう。

 

自衛隊メンタル教官が教える 心の疲れをとる技術 (朝日新書)
下園壮太
朝日新聞出版 (2013-02-13)
売り上げランキング: 1,413

2016-02-07

今週もコミックとラノベ中心。ヴィンランドサガ17巻、この素晴らしい世界に祝福を!2巻と3巻、灰と幻想のグリムガル4巻。このすばとグリムガルのテンションの差が半端ない。ウィンランドサガは登場人物が設計図を書いていたけど時代設定的にちょっと無理があるような気も。「若田光一 日本人のリーダーシップ」と『「ものづくり」の科学史』が読みかけ。前者、若田さんがどのようなリーダーシップをとっていたのかなんてしらなかったのでなかなかおもしろい。そういえば、アートオブプロジェクトマネジメントがよいと聞いたので明日あたり買おうと思う。

 

7〜8年ほど日本語入力にはSKKを使ってきたが、今週から試しにATOKを使うようにしてみた。今のところ、基本的にSKKでできたものがない/やりかたがわからなくて困る、というのがほとんど。

  • 記号の入力時に一度変換しないといけない。mdなどを書く時不便な気がする
  • 全文入力してから再度変換して文頭から確認するというプロセスに慣れない
  • 後文中で英単語を入力するのはどうやるのが一番いいんだろうか
  • z+キーで記号を入力できない?

もう少し使ってみて、SKKに戻るかどうするか考えるつもり。

 

最近気づいたが、Kindleで買えなければ後にまわす、という思考が働いていると思う。どうしても読みたい場合は本で買うけど、そうでもなければKindleで買える本を優先している。文庫と単行本の関係に近いのかもしれない。

2016-01-31

1月が終わってしまった。今週はワールドトリガー、灰と幻想のグリムガル、この素晴らしい世界に祝福を!等コミック・ライトノベルを中心に読んだ。1月はいろいろ買いすぎたので、2月は出費を抑えたい。積んである本もあるし。

洗濯機は2月中旬以降になるらしい。はやく来てくれ。