all-in-oneなOpenStack環境をkolla-ansibleを使って自宅に作った
久々に自宅サーバを用意して、そこでOpenStackを動かすぞーと四苦八苦していたのだが、ようやく一通りのコンポーネントが起動した。/etc/hostsの設定漏れ(127.0.0.1とホスト名の紐付けがミスっていた)に気づかずなかなかうまくいかなかったが、基本的にはQuickStartの通りに進めれば動く。
適当にフレーバーとネットワークを作ってイメージを登録して、サーバを2台建てて互いに疎通することを確認したので一安心。次は外部ネットワークとFloatingIPを使えるようにしていこうかな。こうなるとComputeNodeがもう1台ほしくなるね。