メイド喫茶に行ってきた
きっかけは知人が「メイド喫茶行きましょう」と誘ってきたことだった。メイド喫茶は秋葉原で客引きしてたり、ネットとかで雰囲気をなんとなく知っている程度。あまり興味もなかったのだけど、池袋にあるそのワンダーパーラーカフェというお店だけはちょっと行ってみたいと思っていて、誘ってきた知人ともそのうち行きましょうということを話したこともあった。ということで、行ってみることにした。
店にいられる時間が90分までなので、ササッとメニューを決めて注文。紅茶とシフォンケーキにした。紅茶の善し悪しというのはほぼわからないのだけど、美味しかった。器は綺麗だし、ポットに保温用のカバーもかけてくれるし。
シフォンケーキも美味しかった。予想と違ったのは、お皿にイラストが描かれていたところだろうか…それ以外はいわゆるメイドカフェっぽい要素は少なく、カフェとしても十分満足できる。
そういうわけで、駅からちょっと距離があるけどワンダーパーラーカフェはおすすめです。個人的に一番よかったのは、メイドさんがポットにお湯を注ぐときに高い位置から注ぐのだけど、それがティファールのケトルからだった所。いかにもクラシカルな所作の中にティファールのケトルという現代っぽいものが混ざっていてすごいよかった。あの光景の写真撮りたい。
なお、店の中ではおおむねOpenStackとKubernetes、自宅サーバなどで盛り上がって、定期的に情報交換しましょという話をした。