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2018年の抱負:○○として生きる

2018年の大晦日に1年を振り返って、「1年間ソフトウェアエンジニアとして生きることができた」「1年間(アマチュア)写真家として生きることができた」と思えるように日々を過ごしたい、というのを今年のテーマに据えた。

課題の定義と解決、そして一般化。サービス・組織の持つ課題を解決するためには必ずしも技術が必要というわけではない。しかし、エンジニアなら課題解決に技術が必要な時には行使できるべきであろうと思う。そのためには適切な課題を定義する力とそれを解決するための最適ルートを探す力、それが困難な道でも進める力を身につけていく必要があるだろう。また、課題を解決した後にはそれを一般化・抽象化しすることで、体系化された知識に昇華させる。ここまで書いたことはおおむね先達が同じことを言っているのだけど、まだまだ自分はできていないと思うのでそこをしっかりやっていく。

less is more、継続する、向き合う。写真と向き合うために削れるものを削って、ノイズを減らしてちゃんと向き合おうと思う。向き合うためにスクエアフォーマットを使うと決めたし、迷わないようここで宣言しておく。また、デジタルも今年は捨てる(iPhoneで毎日の写真は撮るけど)。それによって速度は落ちるが、その分じっくり取り組みたいというのが狙い。いくつか撮ろうと思っているものがあるので、計画的に動けるようにフットワークを軽くしていく。

いろいろ書いたけど、継続していることも新しく取り組むことも全て楽しんで、もっとおもしろくなるようにしていきたいというのが年末から今年にかけて思っていること。エンジニアリングや写真でもそうだし、それ以外のプライベートでもそうしていきたいですね。