kelm v0.0.5をリリースした
https://github.com/takaishi/kelm/releases/tag/v0.0.5
アクションに対してカスタム変数を渡せるようになったのと、フラグにnamespaceとkindを追加した。これにより、選択したNodeのInternalIPをjsonpathで取得して変数に格納、アクションに渡すということが実現できるようになり、ノードへ楽にSSHできるようになった。
以下、設定サンプル。
ノードを選択してSSHする
~/.kelm
に以下のように設定する。
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actions:
nodes:
- name: "ssh"
variables:
- name: address
jsonpath: '{.status.addresses[?(@.type=="InternalIP")].address}'
command: 'ssh {{ .address }}'
そして、以下のコマンドを実行。
$ kelm -c ./config.yaml --namespace default --kind nodes --action ssh
デプロイメントを選択してsternする
~/.kelm
に以下のように設定し、deploymentのアクションでsternを選択すればOK。
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actions:
deployments:
- name: "stern"
command: "stern -n {{ .Namespace }} {{ .Obj.metadata.name }}"