Thunderbolt3に繋ぐドッキングステーション、CalDigit TS3 Plusを導入した
メインマシンとしてMacBook Pro 16を使っているのだが、Thunderbolt3のポートしかないので有線LANが繋げなかったりType-Aケーブルを繋ぐためにハブを複数繋いだりして不便だったのでエイヤとドッキングステーションを導入した。
導入したのはCalDigit TS3 Plus。背面にType-Aのポートが4つあり、キーボード・トラックボール・ウェブカメラ・マイクを繋ぐことができる。また、LANポートも備えているのでデスクで使うときは有線LANを使える。87Wの電源供給、Type-Cでモニタへ接続もできるのでデスク上がすっきりしたと思う。
ケーブルがまだゴチャゴチャしている
付属品は電源ケーブル・電源・TS3ケーブル。電源がかなり大きい。僕はデスクのしたのケーブルトレーに置いた。
横幅は本体より大きい。厚みはそんなにない。
裏面はポートがこれでもかと詰め込まれていて、見応えがある。今はType-Cケーブルでモニタと繋いでいるけど、DisplayPortが余るのでそっちで繋いでもいいかも。
裏面の様子。
UHS-IIのSDカードスロットもあるし、このドッキングステーションで当面は困らなさそう。レビューにも書かれていたが、本体が結構熱を持つのでそこは少し心配。