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5年ぶりにPC組み立てたら今までで最もハイスペックになった

昨日まで、自宅にあるPCはiMacと動いていないストレージ用サーバだけで、iMacが使えなくなったら何もできなくなる…という状態だった。困ってはいないのだけど、なんせiMacはLate 2013モデル。まだまだ使えるけど、電源入れっぱなしなので今後いつ使えなくなっても不思議ではないはず。ということで、ここ半年ほど開発用マシンを作ろうと思っていた。

とはいえケースやマザーボード等を全部別々に買ってきて…というのは面倒なのでベアボーンにしようとしてて、最近やっとよさそうなものが発売されたので一念発起して購入、組み立てた。メモリも価格上がりそうだしまぁ良い機会なので積める限界の64GBにした。CPUもCore i7 7700だし、SSDも500GBくらいあって今までで一番ハイスペックなマシン。VMに16GB使っても全然余裕。これは熱い。

自宅のモニタがVGAしか使えないのにベアボーンの出力はHDMI/DisplayPortだったりして大変だったけど、ひとまずUbuntu Server 16.04をインストールしてiMacからsshでログインする所までは到達。

Ubuntuをインストールしているところ。 少しずつ、自宅での開発を仮想マシン上でもできるようにしたいなと思ったので、まずはlibvirtとvagrant-libvirtを使えるように。後は仮想マシン上で環境を整えるだけ…というところまできたが、自分のdotfilesが思った以上にいろいろ動かない… このあたりを直しつつ、RancherOSのビルド用にnested kvmとdockerが使えるようにすればいいかなあ。後はOpenStackのAllInOneを動かす。開発用のVMはPackerでイメージ作っておくのがいいかもしれない。Dockerのインストールとか面倒なので… まぁ、ボチボチやっていこう。ネットワーク周りもちょっとずつ強化したいね…