昨日まで、自宅にあるPCはiMacと動いていないストレージ用サーバだけで、iMacが使えなくなったら何もできなくなる…という状態だった。困ってはいないのだけど、なんせiMacはLate 2013モデル。まだまだ使えるけど、電源入れっぱなしなので今後いつ使えなくなっても不思議ではないはず。ということで、ここ半年ほど開発用マシンを作ろうと思っていた。
とはいえケースやマザーボード等を全部別々に買ってきて…というのは面倒なのでベアボーンにしようとしてて、最近やっとよさそうなものが発売されたので一念発起して購入、組み立てた。メモリも価格上がりそうだしまぁ良い機会なので積める限界の64GBにした。CPUもCore i7 7700だし、SSDも500GBくらいあって今までで一番ハイスペックなマシン。VMに16GB使っても全然余裕。これは熱い。
自宅のモニタがVGAしか使えないのにベアボーンの出力はHDMI/DisplayPortだったりして大変だったけど、ひとまずUbuntu Server 16.04をインストールしてiMacからsshでログインする所までは到達。