香川大学工学部の特別講義で講演した
1月19日(金)に、母校である香川大学工学部の特別講義で講演してきた。内容は学部3年生がメインの聴衆ということで、自分が今している仕事の紹介や何が楽しくてやっているのか?という話。
自分が学生の頃から特別講義は存在していたのだけど、まさか自分が話す立場になるとは当時想像だにしていなかったのでなかなか感慨深い。去年の夏に帰省した時、出身学科内の学生や教員によるビアガーデン飲み会に急遽参加したのだけど、そこで話さないか?と誘われたのがきっかけだった。
エンジニアリングに興味のある学生に対してインフラやSREといった分野の魅力を少しでも伝えることができたのであれば幸いである。また、自分はエンジニアとして仕事を始めてだいたい5年くらいなのだけど、これまでのキャリアを振り返るのにもちょうどよかったのではないかな。
今回よかったことの1つが、説明のレベルが適切だったと担当教員の方にコメントをいただいたこと。
さすが、うちの学科のOBだけあって、うちの学生が理解しやすいように、説明のレベルが適切。
— tmnghryk (@tmnghryk) 2018年1月19日
もちろんOBであったことが大きな要因ではあるが、昔から非エンジニアの方などに説明することは多かったりしたし、そういうことが結構得意なのかも?と少し自信を持つことができたかなあ。
1時間話すという経験もできたし、非常によい大学訪問でした。今後も機会があればぜひ行きたい。