2020年ふりかえり
転職した年。上半期はコロナ禍への対応、下半期は新しい環境への対応で終わった。
Output
登壇は2019年に比べてかなり減った。ブログ記事も5月以降ほぼ無し。久々に寄稿できたのはよかった。
Presentation
- 2020-05 Kubernetes Meetup #31 入門!ClusterAPI 〜 k8s クラスターも k8s API で管理したい 〜
Writing
- 2020-01 OpenPolicyAgentを使ってSecurityGroupを検査する
- 2020-01 Go製のバイナリをAlpineで動かすと bash: ./xxx: No such file or directory というエラーになる
- 2020-01 Goland+gotestsでテストのテンプレートを簡単に生成する
- 2020-01 Change IME mode to EIJI automatically when launch Alfred
- 2020-01 kindにkindnetdというCNIプラグインが同梱されていた
- 2020-01 vault-agent-injectorに関する調査記録
- 2020-01 CAEP: Machine health checking a.k.a node auto repair proposal を読む
- 2020-02 GolandのSplitterをキーボードからリサイズする
- 2020-02 Go製ソフトウェアのCIやリリースをGithubActionsで行う
- 2020-02 Ubuntuでユーザーディレクトリを再作成するには mkhomedir_helper を使うと良い
- 2020-02 Goのtext/templateで、”{{“と”}}”を出力する
- 2020-02 Vaultをインメモリで起動してテストに使うテクニックの紹介
- 2020-03 Go製ソフトウェアの開発中にインポートしているパッケージを修正して手元で動作確認する方法
- 2020-03 consul-templateでVaultのシークレットをソースにしている場合、更新してもすぐにはレンダリングされない場合がある
- 2020-04 DragonflyのCDN機能を使って効率的なイメージダウンロードを実現する
- 2020-04 kubeletが使うコンテナランタイムをdockerからcontainerdに変更する
- 2020-04 ClusterAPI v0.3.0の変更点
- 2020-04 envTestを使って、kubernetesのAPIを使うテストを行う
- 2020-05 kubectl -o custom-columnsで、配列内の任意のデータを表示したい
- 2020-08 WEB+DB PRESS Vol.118 特集1 開発環境の整備,効果的な議論,評価制度 実践リモートワーク オフィスに集まれない課題の解消方法
- 2020-09 UserScriptを使って、Confluenceエディタのショートカットを一部無効にする
Community
- 2020-08 CloudNativeDaysTokyo2020でカンファレンスプラットフォームを開発した
- ~2020-09 CloudNative Days Tokyo 2020 実行委員会
Input
新しい技術の習得という観点では特になかった。厳しい。本も読めなかった。通勤がない分時間はあるはずなのだが…。しかし、英語にかなり慣れたのは非常によかった。
Podcast
8月からPodcastを始めたのだが、年末までほぼ毎週末収録して翌週に公開することができた。新しいメディアでの活動、または習慣的な活動として、間違いなく2020年、または人生上の大きなトピックだと考えている。ブログを始めたことや勉強会・ミートアップ上での登壇と同じくらいのインパクトだろう。
Health
咳が続き、結局ほぼ1年病院に通うことになった(秋以降は咳はでないが治療は継続)。体重は多少増えたが目標の70kgには遠く及ばず。トレーニングも減ったと思われる。
2021
去年も同じことを書いた気がするが、インプットを意識して増やしたい。後は健康面の強化。
- 今すぐ仕事で使うことはない技術を一つ以上学ぶ。何を学ぶかあんまり決まってないので考えたい。
- チームメンバーと英語でアーキテクチャデザインについてディスカッションできる
- 月2冊本を読む
- 増量(=> 70kg)
- 自宅トレーニングの習慣化
Timeline
1月
2週間、グループ全体で在宅勤務になった。僕は割とリモートワークしているのだけど、そうじゃない人もいるのでこれを機会により柔軟に働きやすい環境や仕組みを整ええていこう。対策はしつつも深刻にはなりすぎないようにしたい。 https://t.co/KRatydoo8d
— ryo takaishi (@r_takaishi) January 26, 2020
2月
- 技術書典8への出店を申し込んだが残念ながらイベントがキャンセルになった
4月
- 緊急事態宣言が出た
5月
- Kubernetes Meetup TokyoでClusterAPIについて話した
- 緊急事態宣言が解除された
6月
- WEB+DB PRESS Vol.118 の原稿を書いた
7月
- WEB+DB PRESS Vol.118 の原稿を書いた
- GMOペパボを退職した
8月
- 有休消化
- CloudNativeDays Tokyo 2020のシステム開発
- PodCast(キマグレエフエム)を始めた
9月
- LINEで働き始めた
- CloudNativeDays Tokyo 2020開催