AtCoder1日目

というわけで始めて見ることにした。ありがたいことに現在所属している会社からはエンジニアとしてそれなりに評価されている。しかし、新しい知識や技術、スキルの獲得ペースは落ちていると感じていて、ちょっとコンフォートゾーンから抜けるためにあれこれ取り組もうと思ったのだった。

言語を何にするか悩んでいて、よく使われているぽいC++をちょっと触って見ようとまずはAtCoder Programming Guide for beginners (APG4b)を触っている。EX10までやった。Go 1.6も使えるようなので、どちらにするか悩ましい。C++は仕事では全く使わないのだけど、仕事と同じ言語じゃないといけないってこともないわけで…せっかくなのでAPG4bは一通りやってC++の文法などの知識は知って、そのあとC++とGoでやってみてどっちを使うか決めようかな。

10年食べる

少し前にTwitterで10年食べていける技術、それを見極める目が欲しいというのを見かけて、少し考えていた。考えた結果、

  1. 10年前から今まで使われている技術であれば10年後も使われている可能性は高いので、その技術のスペシャリストになる
  2. 10年前と今を比較すると、技術の移り変わりは非常に激しい。物事は変化するという前提で変化についていけるような基礎的・抽象的な力を身につけていく

といった戦略がありそうだ。自分の場合仕事を始めて5〜6年経つが、すでに仕事で使う技術が何回も変わっている。結果的に2の戦略に近い動きをしていたように思う。

今後10年間、需要があり続ける特定の技術って何だろうか?パッと思い浮かぶのはRDBとか?これは10年後になくなる、というのは想像できない。絶対残ると思う。他にもあるだろうし、そういう技術を突き詰めれば長い間食べていけるだろう。10年前でも今でもシステムにとって交換が難しい技術を考えると良さそうだ。とはいえ、RDBのような技術も10年間でアップデートはされてきているだろうから、常にキャッチアップし続ける必要はあるだろうなあ。また、20年後、30年後となると残っているかどうか不確実だというリスクもあるだろう。

自分の場合は変化し続けることでこれまで食べてきており、特定技術のスペシャリストではない。今使っている技術が今後10年間その使い続けられるという前提のみで行動すると変化した時に詰んでしまいそうだ。僕は今Kubernetes周辺の技術を仕事のコアとしているが、10年後もそれで食べていけるか?というとわからない。5年くらいはいけると思う。また、Kubernetes関係の仕事だけしかしないつもりもあまりなかったりはする。技術のコアに近い所にいて動けるならまた別の戦略があるかもしれないが、そういう立場になったことはないのでちょっとわからない。

具体的な技術ではなく、論理的な思考能力や抽象化能力、計算機科学の基礎知識も重要そうだ。10年前でも10年後でも重要だろう。これらを持っている人は技術トレンドが変わってそれまで使っていた技術が全く使われなくなったとしてもどうにかなる気がする。

CloudNative Days Tokyo 2019に参加した

7月22日、7月23日に開催されたCloudNative Days Tokyo 2019に参加してきた。単独登壇が1つ、コミュニティとしての登壇が1つ、デモ企画であるshowksへの参加、ペパボとしてスポンサーするというこれまでで一番カンファレンスに関わることになった。7月に入ってからはかなりCNDT2019に時間を割いてかなり疲れたが、それだけ充実し色々な物を得て、楽しい2日間を過ごすことができた。

実録!CloudNativeを 目指した230日

今回Proposalが通過したセッション。RoomBという230人ほど入る部屋で話すことになり、ありがたいことに満席となった。発表自体はちょうどいい時間で終えることができたが、バシッと刺さったかというとちょっと外したかなあという感触。KubernetesをOpenStack上に乗せてサービスに導入したよという話だったのだけど、やはりトレンド的には導入した上で何をするかに焦点が当たっているセッションが多かったのかなあ。もちろんCloudNativeDays+OpenStackDaysなのでテーマとしては良いものだったと思うし、Twitterでも評価してくれていた方もいたので嬉しい限り。

[ライブコーディング] Custom Resource と Controller を作ろう

CloudNativeMeetupTokyoとしてのセッション。CRD/Controllerについて興味を持ったけど、何から始めるといいかわからないという方向けにライブコーディングをした。と言っても自分自身は事前準備と司会中心だったのだけど。こちらも満席で関心の度合いが伺えた。

showks

JapanContainerDaysからやっていたshowksに今回から参加した。アップデートとしてKubernetesNativeにしようということで、従来Railsでやっていた処理をCRD+Controller化を担当した。参加メンバーの得意分野や普段の仕事は結構違うけど力を合わせて一つのものを作り上げて見てもらう、というのはすごく良い経験だった。直前までうまく結合できずに大変ではあったけどね。

ある意味今年の山場の1つだったので若干燃え尽き気味だが、やることはまだまだあるので後半もやっていこう。CNDTも、来年もまたあれば関わってあれこれやりたいなあ。